カップル旅行で行くフランス!ロマンチックな風景を追いかけて

フランスというと多くの方はパリを思い浮かべますが、実はパリ意外にもおすすめのスポットがたくさんあります。カップルで素敵な思い出が作れるフォトジェニックな場所を10カ所紹介します。ロマンチックなスポットが多いので、旅行を通して愛がさらに深まるはずです。思い出深いカップル旅行にするために、どうぞ参考にしてくださいね。

目次

はじめに

フランスといえばもちろんパリでしょう。歩いているだけで幸せな気分になり、自然に手を繋いでしまう街です。シャンゼリゼ通りの終点に位置する「コンコルド広場」、「ヴァンヴ蚤の市」で素敵なものを見つけたり、トゥックトゥックに乗ってパリを観光したり。東南アジアで人気のトゥックトゥックもパリにあるとグッとオシャレになりますね。もちろん忘れてはいけないのはエッフェル塔と凱旋門、そしてノートルダム大聖堂です。サンジェルマンデプレのカフェも良いでしょう。お菓子屋さんや雑貨屋さんを見て歩くだけでも楽しくなるパリはぜひカップルで行きたい街です。

お菓子の街!文化の街!リヨン

フランス南東部に位置するリヨンは世界遺産に登録された歴史のある街ですが、美食の街としても有名です。お菓子も豊富で、ビューニュ (Bugne), choux,クサン・ド・リヨン( coussin de Lyon)、ココン・ド・リヨン( cocon de Lyon )、 タート・ア・ラ・プラリーヌ(tarte à la praliné)といったリヨンならではのお菓子があります。タート・ア・ラ・プラリーヌは、フランスの他の地域でも作られていますが、他の地域と違って真っ赤に仕上げているのがリヨンの特徴です。お菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」もリヨンで開催されています。カップルでお菓子を楽しみたいならおすすめの街です。

青い海岸でラグジュアリーリゾート!コートダジュール

カンヌ、ニース、サン・ラファエル、そしてサン・トロペスといった観光地としても有名な場所が集まっているのがコートダジュールです。夏になるとパリのオシャレな人たちは、ほとんどコートダジュールに移動してバカンスを楽しむのだとか。コートダジュールの夏は乾燥して過ごしやすく、冬も温暖なので1年中楽しめます。コートダジュールの各都市を訪問するだけではなく、サンポールやグルドンといった小さな村もおすすめです。まるで中世にタイムスリップしたように素敵な風景が広がります。それからニースからは電車に乗って1時間以内でモナコやイタリアに行くこともできます。

本格的なワインを飲むなら!ボルドー

ボルドーは、ワインの産地として有名な港湾都市です。2007年にボルドーの歴史指定地区が「月の港ボルドー」としてユネスコによる世界文化遺産に登録されました。ボルドー市内でガロンヌ川の曲がった地域を中心に発達し、その形が三日月型であることから「月の港」と呼ばれています。ゴシック様式のサンタンドレ大聖堂、ロアン宮殿、ピエール橋など新古典主義建築の保存状態が良い、ロマンチックな街並みです。ボルドー市内ではワインツアーが色々用意されており、時期によっては収穫に参加するツアーもあります。また、ワインのことをよく知りたい方には「ワインとネゴシアン博物館」や「ワイン博物館」もおすすめです。

絵になる港町!マルセイユ

フランス南部にあるマルセイユは、紀元前6世紀にギリシャ人が都市を築いて以来、栄えている港湾都市です。現在もフランスで第2位の大きさを誇る都市で、晴れた日が多く、冬の寒さも厳しくありません。 旧港(ル・ヴュ- ポ-ト)は、早朝のマルシェも楽しめ、夜景も綺麗。旧港から船に乗っていけるイフ島にはアレクサンドル・デュマの「モンテ クリストフ伯」にも登場するイフ要塞があります。イフ島をはじめとするフリウル諸島をまわるクルーズの旅もおすすめです。マルセイユの西にある小さな漁村エスタック( L'Estaque)は、印象派やポスト印象派の多くの画家が風景画を描いたフォトフェニックな場所。ポール・セザンヌの作品が特に有名です。

ドイツ文化とフランス文化を一緒に味わう!アルザス

フランス北東部に位置するアルザス地方は、ドイツやスイスとの国境地域です。ライン川沿いの平原地帯にあり、長い歴史の中でドイツとフランスに交互に支配されました。そのため、ドイツとフランスの文化が混合しています。アルザスで必見なのは、アルザスの首府ストラスブールにあるストラスブール大聖堂。運河に浮かぶ島の上に建造されたゴシック様式の建物です。ニューヨークにある自由の女神を作った彫刻家バルトルディはコルマール出身です。ストラスブールから車で1時間ほどのコルマールは中世からルネッサンス時代の建物が保存され、古いドイツの街並みが見られます。

バラ色の街!トゥールーズ

フランス南部にあるトゥールーズは、フランス第5位の都市ですが、ゆったりとした空気は地方都市のよう。ピレネー山脈のあるスペイン国境の近くにあり、街の真ん中をガロンヌ川が流れています。テラコッタレンガを使った建物が並んでいるため、そのレンガの色からラヴィルローズ(バラ色の都市)という別名を持ち、フランス人の国内旅行にも人気スポットです。17世紀に建造された市庁舎wをはじめとした煉瓦造りの建物が並びます。トゥールーズではソーセージが有名です。トゥールーズソーセージと野菜をじっくり煮込んだ料理は、トゥールーズだけではなく、フランス全土で食されています。

中世の城塞都市!カルカソンヌ

カルカソンヌ(カルカッソンヌ)はフランス南西部にある丘の町で、監視塔や要塞に囲まれた中世の城塞都市「シテ」で有名です。古代ローマ時代に建造された城壁を中世になってさらに補強していき、今の状態になりました。12世紀の建造されたコンタル城をはじめ、城壁内部を見学するツアーも開催されています。1997年に「歴史的城塞都市カルカソンヌ」としてユニセフによる世界文化遺産に登録されました。毎年、6月下旬から8月上旬に「カルカッソンヌ・フェスティバル」が開催されています。カルカッソンヌの城壁内では演劇、オペラ、クラシックミュージック、サーカス、ダンスなど幅広いカテゴリーのアーティストのエンターテイメントを楽しめます。

美食の街、ワインの街!ディジョン

ディジョンはフランス東部に位置するかつてのブルゴーニュ公国の首都で、ワイン生産地域のひとつです。美食の街としても有名で、エスカルゴ(カタツムリ料理)、ブルゴーニュ産トリュフ、香辛料をたっぷり使ったパン菓子パン・デピス、ブフ・ブルギニョン(牛肉のワイン煮)、マスタードなどが有名です。ワイナリーツアにも申し込め、秋には美食フェアなどが開催されています。旧市街地にはルネッサンス時代に建てられた家が並び、その中でも必見なのはディジョン美術館です。旧ブルゴーニュ公宮殿の敷地内にあり、1787年建造されました。建物だけではなく、ドラクロワやマネなどの絵画作品の他、彫刻、工芸品、骨董品の幅広いコレクションがあります。

パステルカラーのフォトジェニックな島!コルシカ島

コートダジュールから200kmほど離れた場所に浮かぶコルシカ島は、濃い緑が美しい島。日本語ではイタリア風にコルシカと呼んでいますが、フランス語ではコルスといいます。イタリア領であった時代があるため、イタリア文化も強く残っています。海に浮かぶ山とも呼ばれる鬱蒼とした自然の残るコルシカ島は、パステルカラーの可愛らしい建物の村もあり、フランス人にも人気スポットです。コルシカには、独自の民族音楽があり、伝統的な男性多声合唱は2009年「パディエッラ風の歌謡」(Cantu in paghjella) としてユネスコの無形文化財に登録されています。

フランスへカップル旅行で行こう!

フランスでカップルで出かけたいフォトジェニックな場所を10カ所紹介しました。
フランスの北から南まで、厳選して選びました。どこもとても素敵な場所です。
フランスというとパリが中心でそのほかのエリアに行く人は少ないようです。しかし、フランスはどのエリアもフランス文化がたっぷりで、絵になる場所がたくさんあります。カップル旅行にぴったりの親密な雰囲気がするあなただけの素敵な場所を見つけてください。きっと思い出と一緒に愛も深まりますよ。