機内でスキンケアする方法は?肌荒れしない化粧で女子力キープ

「乾燥する飛行機内でのスキンケア」に悩む方も多いのではないでしょうか。大好きな人との旅行ですとなおさらですよね。飛行時間は、ヨーロッパに行く場合12時間以上、南米にもなると、さらに長時間です。機内はかなり乾燥していますから、その間にお肌もダメージを受けてしまいます。ここでは機内でのスキンケアを中心に、機内で女子力を維持するためのちょっとしたワザをご紹介します。

目次

機内は湿度が低すぎ!シワにならないように

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飛行機は高度は約10,000m。
機内は気温24度に調整され、湿度はたったの10〜20%です。

つやつやの肌に理想的な湿度は40%~70%ですから、肌にとってはかなり劣悪な環境と言えます。

何も手を打たないと、ファンデーションのノリが悪くなったり、肌荒れを起こしてしまったりと、せっかくの旅行のテンションにも影響します。
リゾート挙式を控えているご新婦様にとっては大変な問題ですよね。

機内でもしっかりとケアをして、つやつやで潤いのあるお肌をキープしましょう。

飛行機に乗るとき、乗ったとき、いつお化粧を落とすの?

お肌の健康を考えれば、きちんと洗いたいので飛行機に乗る前に洗面所で落としてしまった方が良いのですが、すっぴんに抵抗のある人も多いのではないでしょうか。

お肌がきちんと呼吸できるようにファンデーションだけ落としてしまって、保湿ケアをし、眉・マスカラ・アイラインは機内で落としてはいかがでしょうか。ファンデーションをつけっぱなしにしていると、乾燥がさらに酷くなります。

機内で眉やマスカラを落とすには、クレンジングシートが便利です。1枚ずつパックになっているものもあるので容量を見ながら選びましょう。

内側からも水分補給!たくさん水を飲むこと

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乾燥対策は外からだけではなく内部からもすることが大事です。乾燥した環境の中では、どんどん水分を失っていくので、10時間以上のフライトの場合、約2lの水が必要です。

お手洗いに行きたくないからと水分を取らないようにしていると、代謝が悪くなりお肌にも悪影響が出てしまいます。最悪の場合はエコノミークラス症候群の原因にもなりますから、たくさん水を飲む必要があります。

しかし、何度もドリンクを持ってきてもらうのは気が引けますね。やはり自分でペットボトルを持っていくのが一番。

機内持ち込みの液体は規制されており、100ml以上の液体は持ち込めません。ですから手荷物検査を通過したあとに購入するようにしましょう。

水分を十分摂取することは、お肌や髪の毛の乾燥対策のために大切です。

着用している服の素材にもこだわる

ナイロンやアクリルなどの化繊素材は、絹・綿・ウールなどナチュラル素材に比べると静電気がおき、お肌を乾燥させてしまう原因になってしまします。

静電気がお肌から水分を奪ってしまうことは、機内に限ったことではないので普段からできるだけナチュラル素材の衣服を身に付けるようにしましょう。

機内で用意してくれる毛布も化繊ですから、髪に当たると静電気が起きてしまいます。
寒さを感じないようにレッグウォーマーなどを用い、絹のスカーフなどを首に巻いて寒さ対策をしましょう。

寒さ対策用の靴下として、フライト用ソックスを使用すると、足のむくみ対策にもなり、一石二鳥です。

いつものローションをたっぷり使いたい

よくある方法として、50ml程度の小瓶に入ったローションを使うとか化粧品店でもらうサンプルを持っていくと言う方法があります。しかし、お肌に合うかどうかわからないと不安ですよね。特にお肌がデリケートな人は使い慣れたローションを使う方が安心です。

コットンにたっぷりローションを染み込ませ、ラップで包んだあと、チャック付きポリ袋に入れて持って行きます。チャック付きポリ袋はアクセサリー用が300袋約1,000円で購入可能です。

小さなボトルに入れておくと、気圧でうまく液体が外に出ない場合もあるので、この方法がおすすめです。また、たっぷりローションを含ませたコットンは目の腫れが気になったときに、まぶたの上に乗せて利用できます。

いつも使ってる化粧品を小さなボトルに入れ替えて持っていく方法

機内に数種類の液体(化粧品)を持って行きたい場合は、容量100ml以下の容器に入れて、容量1l(1000ml)以下、縦横の長さの合計が40cm以下の透明なジッパー付きプラスチック袋に入れて手荷物として持っていけます。
手荷物検査のときに袋を取り出して見せればOKです。

歯磨きやヘアジェル、ムース、ハンドクリーム、なども液体に含まれるので注意してください。

また、100ml以上のボトルに入っていた液体状のものが、残量がわずかになっていたとしても持ち込めないので、小瓶に詰め替えた方が良いでしょう。

▼参考
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201412/4.html

アイクリームをリップクリームに

どうしても色々な化粧品を持って行きたくなってしまいますが、セレクトして必要最低限を持っていくようにしましょう。程湿度環境では、目元と唇の乾燥が気になります。どちらも皮脂腺がないため、乾燥しやすくシワもできやすい部分。

おすすめはアイクリームをリップクリームにも使うことです。目の周りは敏感で、万が一目の中に入っても大丈夫なようにアイクリームは慎重に作られています。ですから、リップクリームとして使っても大丈夫なのです。

アイクリームはボトルが小さいこともメリット。シャネルから3mlのミニチュアタイプも出ているので旅行に重宝します。乾燥している部分があれば、目や口元に限らず贅沢に使いましょう。

シートマスクを使わない!?機内でのパック術

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保湿の強い味方といえば、パック。機内で使えたらいいですよね。

ところがほとんどの人が持ち込んでも使えなかったと言っています。
暗くて見えないとはいえ、白いマスクを顔の上におくことはかなり勇気が必要ですよね。

そこでおすすめなのが、アイクリームや保湿剤を塗って、花粉症などでおなじみのマスクをつける方法。

顔の大部分を布で覆って、自分の息で保湿をしているのでパック効果もあります。

うっかり眠ってしまい大口を開けていた、というのも隠せてしまうので一石二鳥です。

機内でのヘアケアは?綺麗な髪をキープしよう

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髪の毛のケアって忘れがちですが、やはり機内では乾燥します。

乾燥した髪の毛は、後れ毛が目立ったり、静電気が起きたりして、ヘアスタイルが崩れがち。

水で湿らせてしっとりなったら、軽くヘアオイルなどで油分を補いましょう。
お顔のケアと一緒で、水分と油分を入れてあげることが重要です。

髪にも肌にも両方に使えるタイプのオイルもあるので、荷物を減らせますね。

もし大変なようであれば、保湿効果のあるスタイリング剤を付けておく方法があります。

乾燥した機内では素髪のままでいないようにしましょう。

ちょっと余談:機内で歯磨きをする方法

肌も髪も大事。でも口内事情も結構気になりますよね。(口臭予防のためにも)

食事のあとに歯磨きを習慣にしているとすぐにでも歯を磨きたいですよね。
簡単にお口を綺麗にする方法をピックアップしました。

業務用の使い捨て歯ブラシを持っていく

歯磨き粉付き使い捨て歯ブラシ(既に歯磨き粉がついているもの)を使います。

トイレを長く占領するのは申し訳ない・・・という気持ちがあると思いますが、これなら見ずに濡らしてすぐに歯磨きが開始できるので、時短になります。

小型のマウスウォッシュ

歯ブラシで簡単に磨いたあと、口をゆすぐのをマウスウォッシュにすると時短になります。

歯磨き粉は使いませんが、これだけで、お口の嫌な感じはスッキリできます。

ペーパー歯磨きを使う

歯をふき取るための、ウェットティッシュのようなものがあります。

これなら時短で、荷物も少なく、簡単に歯を綺麗にできますね。

機内で女子力メイク

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スキンケアも大事ですが、彼氏のいる前で全くのすっぴんはちょっと・・・という方の為に、お肌の負担にならないメイクをご紹介します。

ファンデーション系(パウダー)

まったくのすっぴんだと、テカリやくすみがあって、自信が無くなりますよね。

最近は“つけたまま眠れる”ようなミネラルファンデーションが数多くあり、どれもとても優秀です。

おでこや鼻の周りに軽くはたくだけでも、印象が変わりますよ。

リップ

ほんのり色づく、保湿効果の高いリップをつけましょう。

※リップグロスやティントは乾燥を招いてしまう可能性があるので、効能などをよくみて注意して使用しましょう。

眉毛

スクリューブラシでとかし、軽く整えてから、パウダーでふんわりのせましょう。

薄いメイクに濃い眉毛は少しバランスが悪くなってしまうため、パウダーのみで仕上げるのがおすすめです。

また、事前に眉毛ティントで色づけをしておくのもいいかもしれません。

おわりに

飛行機で旅行する場合に、機内でできるスキンケアの方法と簡単な化粧方法を紹介しました。上手に工夫をすれば、いつもと変わらない肌の状態を保て、ハッピーな気持ちで旅行ができます。
美肌と美髪で素敵な旅にしてくださいね。