四季折々の絶景を堪能!秋田県にあるおすすめの観光地10選

北陸地方なので夏は涼しく冬は寒い天候が特徴。8月の平均気温は24.9℃、1月の平均気温は0.1℃となっており、地域によっては積雪が多いです。そのため、春から秋にかけてしか訪れることのできない観光地も多く、四季折々の景色を堪能することができます。また、東京から秋田県までは飛行機で約1時間10分、秋田新幹線で約4時間かかります。高速バスなども出ていますので、比較的アクセスしやすくなってきました。

目次

はじめに

豊かな自然とおいしい郷土料理、そして昔から根付いた伝統文化の多い秋田県。秋田県でしか見ることができない景色が多く、観光名所が多い県でもあります。そんな秋田のおすすめ観光地を厳選してご紹介します。

桜並木や新緑、紅葉など四季折々の景色を堪能できるスポットや日頃の疲れを癒せる温泉まで幅広い観光地が揃っています。中には、寒さが厳しい冬季には訪れることができない観光地もありますので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

ぜひ、思い出に残る秋田県への旅行プランを立てるときの参考にしてみてくださいね。

乳頭山麓で疲れを癒す「乳頭温泉郷」

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秋田県でゆっくりと疲れを癒せる観光地と言えば「乳頭温泉郷」です。十和田と八幡平国立公園、乳頭山麓にある七湯をまとめた総称で、10種類以上の温泉源を持っています。

7つの温泉宿がそれぞれ異なる特徴を持っているため、湯めぐりをするのも楽しいですよ。雪景色の中入る露天風呂やブナの森林に囲まれた中で入る露天風呂など、贅沢なひとときを過ごせるロケーションばかり。

季節によって移ろう風景の中でゆっくりと疲れを癒せます。東京駅からは約3時間で到着することが可能。最寄り駅はJR田沢湖駅です。

水深日本一を誇る「田沢湖」

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仙北市にある「田沢湖」は、水深423.4mと日本一の深さを誇っている湖です。きれいな瑠璃色をしており、湖畔周辺の移り変わる四季折々の風景と共に、他では見られない絶景を眺めることができます。

湖畔の周囲は約20kmで、ハイキングやサイクリングを楽しむ人も多いです。また、湖畔にはたつこ姫伝説を象徴する金色の「たつこ像」も立っており、撮影スポットとして人気がありますよ。

アクセスはJR田沢湖駅より「田沢湖一周線」のバスを利用すると、好きな場所で降りることが可能。遠方から訪れる場合には、秋田空港より「あきたエアポートライナー」を利用すると田沢湖付近で下車できます。

みちのくの小京都と呼ばれる「角館」

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秋田県にある小京都と呼ばれているのが「角館」です。江戸時代に栄えた城下町として栄えた場所で、桜並木と武家屋敷が続いています。「火除」と名付けられている広場を中心に、風情のある町並みと四季折々の情景を楽しめるところがポイント。

今では飲食店やお土産屋さんも多く、歩きながら散策しているだけでもショッピングや食べ歩きなどもできます。また、季節によってはイベントなども行っており賑やかで活気溢れる観光地です。

交通アクセスは最寄り駅が「角館駅」となっており、この駅で降りれば目の前。車では、国道105号線「角館」を目指します。

美しい自然を満喫するなら「抱返り渓谷」

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秋田県の美しい自然を満喫する観光地として知られているのが「抱返り渓谷」です。「東北の耶馬渓」とも呼ばれており、とくに新緑の季節や紅葉の季節は美しい自然を満喫できます。

遊歩道が整備されており、奇岩やつり橋、数々の滝を眺めながらゆっくりと散策することが可能。ぜひ、ハイキングしやすい服装でゆっくりと探索してみてくださいね。

冬場は「回顧の滝」まで通行止めとなり、通常時でも天候によっては遊歩道が閉鎖されるため事前にチェックしてからのお出かけがおすすめ。JR神代駅より車で約5分とアクセスしやすい観光地です。

日本の滝100選に選ばれている「安の滝」

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「安の滝」は、日本の滝100選で第2位となった日本有数の滝です。約8kmにわたる中ノ又渓谷の上流部から90mの落差で勢いよく流れ落ちます。2段構造になっているところも特徴で、秀麗な造形美を感じることができますよ。

とくに、紅葉の季節は観光客で賑わい、渓谷の自然と調和した美しい風景に出会えますが、冬場は雪深いため訪れることができません。また、この滝には「安の滝悲恋伝説」という言い伝えがあり、恋愛成就スポットとしても知られています。

アクセスは「安の滝駐車場」までタクシーまたは車で行き、片道約50分歩くことで安の滝に到着。春から秋にかけては、阿仁マタギ駅」より周遊タクシーも出ています。

アクティビティが充実「十和田湖」

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青森県と秋田県の県境にある「十和田湖」。約20万年前の火山活動によりできたカルデラ湖で、日本第3位の深さを誇っています。コバルトブルーの湖畔には周辺の美しい情景が反射し、息を吞むような風景に出会えます。

また、十和田湖は他の湖よりもアクティビティが充実しているところも特徴。カヌーや遊覧船めぐりなど自然を体感できるようになっています。

焼山行きのバスに乗れば十和田湖付近に到着することができますが、冬季はJRバスが運休となるため、時期を見計らって絶景を堪能しに訪れてみてくださいね。

静養を目的とした温泉宿「玉川温泉」

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「玉川温泉」も秋田県を代表する温泉宿です。他の温泉とは異なり静養や休養を目的として作られた温泉で、強酸性の温泉源を使用しています。館内には看護師が常在しており、湯治や体の不調に対して相談することも可能です。

また、食事つきの宿泊施設と自炊式の宿泊施設を設けているところもポイント。室内岩盤浴なども併設されており、天候に左右されることなく心身の疲れが癒せるようになっています。

交通アクセスは夏と冬では大きく異なり、冬季は通行止めによって通れない道もあるので、事前にチェックしておく必要があります。

夜景を見るならココ!「ポートタワーセリオン」

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秋田県で夜景を見るなら「ポートタワーセリオン」がおすすめです。1994年に建てられた展望台で、無料で登ることができます。地上約100mから365℃のパノラマビューを楽しむことが可能。

夕方になるとポートタワーセリオンのライトアップもしており、ロマンティックな雰囲気に包まれます。また、ポートタワーセリオンは「あきた港 道の駅」にあるため、レストランや売店が充実しているところも魅力的ですよね。

アクセスもよく、秋田駅より車で約18分、最寄りのJR土崎駅からは徒歩で約25分となっています。

秋田県の風土に触れる「なまはげ館」

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秋田県の民俗行事に触れられるのが「なまはげ館」です。国の重要無形民俗文化財に指定されている「なまはげ」の多種多様なお面や、なまはげ文化を生んだ風土など魅力的な展示がされています。

スクリーン上映などもあるので、実際のなまはげの姿も見ることが可能。また、なまはげに変身できるコーナーも設けられています。

最寄り駅はJR羽立駅で、羽立駅より車で約15分となります。前日までに予約をすれば「なまはげシャトル」を利用することもでき、公共交通機関で来館したい人にはとても便利です。

1年中かまくらを体感できる「横手市ふれあいセンターかまくら館」

▼写真は横手市 かまくらイメージです

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雪深い秋田県の冬の風物詩「かまくら」を1年中体感できるのが「横手市ふれあいセンターかまくら館」です。館内の「かまくら室」は常にマイナス10℃に保たれており、横手の雪を使った本物のかまくらを見ることができます。

もちろん、かまくら内にも入ることができるので、ぜひ本物のかまくらを体感してみてくださいね。また、館内には伝統行事である「かまくら」の解説や売店などもあります。

メンテナンス時期と年末年始を除いて、通年営業しているためフラッと立ち寄るのもおすすめ。JR横手駅より徒歩10分とアクセスも良好です。

秋田県の絶景を堪能してみて

今回は、秋田県にあるおすすめの観光地を厳選してご紹介しました。秋田県でしか見られない美しい情景が多く、広大な自然に触れて心身ともにリフレッシュできそうな観光地ばかりでしたね。春には桜並木が、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の風景が見られるところも魅力的。