モロッコのおすすめスポット10選!インスタ映えする青と白の街並みと遺跡を満喫しよう!

モロッコのおすすめ観光スポットをご紹介します。青と白の美しい街並みや、古城、幻想的な貯水槽など、どの観光スポットも写真映えするものばかり。また、モロッコ旅行に役立つ、通貨や気候、プラグ情報も載っています。ぜひ参考にしてください!

目次

はじめに:モロッコってどういう国?

Morokko image pixta 29145355 m

北アフリカの北西部にある人気の観光地、モロッコ。

とはいえ、日本人にとってモロッコはあまりなじみがなく、どんな国なのか分からない人も多いでしょう。

モロッコはヨーロッパ、イスラムなどの文化の影響を受けた独特の文化を持つ国です。

また地域によっても文化や風習が異なるのが特徴。

ほとんどの街は新市街とメディナと呼ばれる旧市街に分かれていて、どちらも魅力的なスポットです。

ローカルな文化を楽しみたいならメディナを散策してみましょう。きっと楽しいですよ。

迷路のような旧市街地「マラケシュ」

Morokko marakesyu pixta 18903504 m

モロッコの中央部、標高450mに位置するマラケシュ。

モロッコを代表する大都市で、さまざまな人とものが集まるエネルギッシュな街です。

マラケシュの歴史は古く、1070年頃に最初のイスラム国家、ムラービト朝が都を置いたのが始まり。

マラケシュに着いたら、まずは史跡めぐりをしてみましょう。

サアード朝の墳墓群やエル・バディ宮殿、バヒア宮殿などモロッコの歴史を知る上で貴重なスポットが多くあります。

迷路のように入り組んだ旧市街地を迷いながら歩くのも楽しいですよ。

旧市街地の北には世界最大ともいわれるスークというマーケットがあり、ここも迷路のよう。

街歩きとショッピングを同時に楽しめます。

幻想的な青の世界「シャウエン」

Morokko syauenn adobestock 206673585

モロッコ北部のティスーカ山とメッグ山の山肌に広がる小さな街、シャウエンは観光客に大人気のスポットです。

山の斜面に階段状に広がる白壁の迷路はどこを通ってもフォトジェニックな光景が続きます。

白壁に塗られたアクセントカラーの青が幻想的な雰囲気を出していて、とってもフォトジェニック。

▼シャウエンの街並み

Morokko syauenn pixta 40649609 m

青の世界を堪能したあとは、モロッコ料理を食べるのが定番コースです。

モロッコ料理はさまざまな国の文化が融合してできた特殊なもの。イスラム教国ですので、豚肉は食べられませんが、チキンや山羊の肉などが使われます。

人気のメニューは野菜や豆を使った煮込み料理。ちょっぴりスパイシーですが、ヘルシーな料理です。

名画の舞台になった街「カサブランカ」

人口400万人をこえるモロッコ最大の経済都市、カサブランカ。

1942年に公開され大ヒットした、ハンフリー・ボガートとイングリット・バーグマンの映画『カサブランカ』の舞台になった都市です。

▼ハッサン2世モスク

Morokko kasaburannka1 pixta 15419738 m


経済都市らしく高層ビルが立ち並ぶ都会の一面と古いモロッコ文化がミックスされているところがモロッコが持つ魅力の一つ。

最大の見どころ、ハッサン2世モスクは、モロッコ最大の規模で20世紀最高の芸術作品といわれています。

▼ハッサン2世モスク(内部)

Morokko hassann2seimosuku pixta 15499691 m

きらびやかなモスク内部は目をみはるほどの美しさ!夜はライトアップされ、昼間とはまた違った美しさを見せてくれます。

Morokko hassann2seimosuku raitoappu pixta 28801842 m

精巧なモザイク画は必見「ヴォルビリス遺跡」

Morokko ulorubisuiseki pixta 1860765 m

古都ネクサスから北に約30km、ザルフォーン山を取り囲む平原には、オリーブ、果樹、常緑樹などの緑が広がっています。

緑の中に突如現れるのがヴォルビリスのローマ古代遺跡です。40ヘクタール以上の広大な土地にある、非常に素晴らしい保存状態の遺跡の一つとして、世界遺産に登録されています。

ヴォルビレス遺跡を見る楽しみとして、それぞれの家にはモザイク画があり、どのモザイク画も精巧で美しく、目をみはるものばかり。

時間があればひとつひとつの建物を見てまわりたいものですね。

ダイナミックな遺跡に感動!「アイト・ベン・ハッドゥ」

Morokko aitobennhaddolu pixta 11439493 m

モロッコで一番美しい村と呼ばれるアイト・ベン・ハドゥ村は、『ハムナプトラ2』を始め、数々の映画のロケ地に選ばれているんです!
1987年には、ユネスコの世界遺産に登録されています。

ワルザザートの西33kmの位置にあるアイト・ベン・ハッドゥ村には、茶色いレンガ造りの建物が密集したクサル(要塞化した村)があります。

ダイナミックな景観はアートのようで、実際に観ると感動さえ覚える光景です。

身を寄せ合うように並んでいる住居の周りは城塞で覆われ、城壁の角の部分には巨大な土の塔が設置されています。

アーティスティックな街「エッサウィラ」

Morokko esssaulira pixta 29458735 m

モロッコの南部に位置するエッサウィラは多くのモロッコ人が憧れる街。エッサウィラには18世紀半ば以降、モロッコ各地から芸術家が集まる交流の場でした。

そのため今も街にはギャラリーがいくつもあり、ヨーロッパからやってきたライターやミュージシャンがインスピレーションを得るためにこの街に滞在しているのです。

毎年6月には「グワナ・フェスティバル」という音楽の祭典が開催され、たくさんの観光客が集まります。

▼エッサウィラの街並み

Morokko essaulira adobestock 134766314

街並みは白壁の家が連なる美しいもので、窓枠やドアに塗られた青のアクセントカラーが白とちょうどいいコントラストを生み出しています。

壮大な峡谷美は圧巻「ダデス峡谷」

Morokko dadesu pixta 41983740 m

ブーマルン・ダデスという村から内陸部に60kmほど行った場所にあるダイナミックなダデス峡谷。

岩肌がむき出しになっていたり、奇岩群があったりと、日本の峡谷とはまた違った壮大な美しさがあります。

谷沿いの道路はヨーロッパの人たちに人気のドライブコースとして有名なスポット。

峡谷のいたるところに岩穴が開いており、この岩穴でノマドが暮らしているのです。

散策道もある程度整備されているので、足に自信のある人はトレッキングに挑戦してみるのもいいでしょう。

散策する場合は現地ガイドをお願いするのがベストです。

アートな港町「アシラ」

Morokko ashira adobestock 37662415

タンジェの街から列車で約40分の場所にある港町、アシラ。

海に面した小さな街で、紀元前にはフェニキア人との交易で栄えていました。

毎年8月には「アシラ・アートフェスティバル」が開催され、世界各国からアーティストが集まります。

このアートフェスティバルでは、アシラの家の白壁にポップなアートを描くことで有名です。

▼アシラの街並み

Morokko ashira adobestock 120233248

もとは古くなった家の壁が落ちてしまい、景観が損なわれるのを防ぐために始まったのだとか。

今ではすっかり定着した催しになっていて、壁画を楽しみにやってくる観光客がたくさんいます。

8月以外は落ち着いた静かなリゾート地なので、ゆっくりと過ごせますよ。

ポルトガル都市が今も残る「アル・ジャディーダ」

Morokko arujaji da adobestock 1329047

アル・ジャディーダは、カサブランカの西90kmの位置にあるビーチリゾート。

ビーチ近くの新市街にはヤシの木が並び、ポルトガル風の街並みが続きます。

1502年から1769年までポルトガルの支配下にあったアル・ジャディーダは、今もなお要塞やポルトガルの遺物が見られる街。

特に世界遺産に登録されているポルトガル都市の貯水槽は必見。

▼ポルトガル都市の貯水槽

Morokko tyosuisou pixta 1604145 m

街とともに造られた地下貯水槽は、入り口は民家ほどの小ささですが、中へ入ってみると地下に巨大な空間が広がります。

円柱の美しいゴシック様式の建築物で、宮殿の一角のような優美ささえ感じるほど。

天窓から入ってくる太陽光が地下を幻想的に照らします。

モロッコの恋人たちのデートスポット「メナラ庭園」

Morokko namerateienn pixta 38253197 m

マラケシュにある広大な敷地を持つメナラ庭園は、モロッコの恋人たちの絶好のデートスポットです。

12世紀にムワッド朝の創始者、アブドゥルムウミンが創設した庭園で、幾度かの改修を重ね、今の姿になりました。

アトラス山脈の雪解け水をひいて造られた広大な貯水池の水辺にはパビリオンがあり、オリーブの樹が延々と植えられた緑豊かな庭園です。

美しいパビリオンは、かつては貴族たちのデートスポットでした。

マラケシュの喧騒に疲れたら、メナラ庭園に来て自然の中で静かな時間を過ごしてみましょう。

モロッコ旅行 お役立ち情報

モロッコへのアクセス方法

日本からモロッコの直行便は就航していないので、乗り換えが必要です。
パリ、ドバイ、カタールなどを経由します。
フライト時間は約18時間。

変圧器・プラグ

電圧は110Vと220V、50Hzです。コンセントはCタイプとSEタイプですが、安いホテルにはコンセントがないこともありますので、注意しましょう。

通貨・物価

モロッコの通貨は、ディルハム。1ディルハムは2018年10月現在で11.89円ほどです。またモロッコの物価は非常に安いといわれています。

気候/おすすめの服装

モロッコの気候は温暖な地中海沿岸から内陸性気候の砂漠まで、場所によって異なります。
日本と同じような気候の変化がありますので、季節に合わせた服装がベストです。

おわりに:モロッコ文化を存分に楽しみましょう

日本とは風習も文化も違うモロッコですが、エネルギッシュで魅力的な国です。

日本からは少々遠い道のりになりますが、それだけの価値のある国といえるでしょう。

異文化を体験するのが旅の醍醐味。
ぜひモロッコの文化にふれてみましょう。観光スポットをご紹介してきましたが、ラグジュアリーで素敵なホテルやモロッコ式のサウナ、ハマムやスパ施設も充実しています。

モロッコで最高の時間を過ごしましょう。一度行ったら、また行きたくなる国ですよ。