ケース別!彼女が彼にした「NG対応」と「神対応」をご紹介
1、結婚式準備編
■「彼女:忙しいのは分かるけど、もうちょっと本気で考えてよ!」Hさん(男性)
出張も接待も多いこともあり式の準備はどうしても彼女任せに。しかし席次のことで意見を求められた時のこと・・・「Nちゃん(彼女)の希望が一番だし、俺は忙しくてなかなか時間取れないから決めてくれていいよ」と返すと、「「いつも忙しい忙しいばっかりだよね。2人の式なのにどうしてもっと本気で考えてくれないの!?」と怒られました。でも事実本当に忙しくて考える余裕が無いので、彼女の好きなように決めてくれて良いと本当に思ってるんですが・・・
どちらかが仕事が忙しいと、相手に負担がいきがちです。
もう少し男性側に、自分から何かやろうという様子があれば彼女さんも気が落ち着くのかもしれませんね。
そんな中、こんな「神対応」をした彼女さんもいるようです。
■【神対応】「彼女:コレとコレだったらどっちがいい?」Hさん(男性)
妻は、僕が忙しくて準備に参加する余裕が無い事と、こういった事は男には不得意な分野だということを理解してくれているようで「コレとコレだったら、男性目線でいうとどっちがいい?」と僕目線で答えやすいように具体的に聞いてくれて「気が利くなぁ」と思いました。僕も、一言二言でも意見を言えたことで2人で準備している感じがしました。
なるほど!はじめから男性には多くを望まないというスタンスでいることが、女性も男性も嫌な思いをしなくて済みそうです。
意見を求める時には「2択にする」「具体的に聞く」のが良さそうですね。
2、金額の話し合い編
■「彼女:そんなにケチだと思わなかった」Oさん(男性)
彼女があれもしたいこれもしたい状態になっていて式の見積りがどんどんかさんでいっていたので、〇〇はやらずに、その分貯金に回そうよと言ったところ「そんなにケチだと思わなかった」と吐き捨てられました。家族の数年後を考えて言ったつもりなのに・・・ケチと言われるのは心外でした。
■【神対応】「彼女:ここは節約できるように頑張るね」Hさん(男性)
式場を決めるという時、彼女から「ゲストへの食事は最低限これくらいお金をかけたいと思ってるんだけどどうかな?その分、招待状や装飾は手作りで節約できるように頑張るから」と相談してくれた。「頑張る」と言ってくれたので俺も出来ることはしよう!と思えました。
まずは女性側から「努力するね」という姿勢を見せることで男性も協力的になるのですね。お金のことは誠実に、相手の価値観を尊重して事前に2人で話し合うことが大切です。
4、結婚式打ち合わせ編
■「彼女:私だって仕事あるのに休んでるんだよ?」Nさん(男性)
急な仕事が入ってどうしても打合せに行けなくなったと伝えたら、「また?!私だって仕事あるのに無理して休んでるんだよ?二人が協力しないとダメじゃん」と言われました。でもどうしても無理だったんです。この打合せってメールとかじゃ出来ないんだろうか・・・と正直思ってしまった
式場が遠方で移動に時間がかかるカップルではよくあるバトルのようです。男性がいけなくなった場合女性一人で遠方まで打ち合わせに臨むのも辛いものがあるようですね。
■【神対応】「こだわりたいとこある?もし無ければ私お母さんと行くよ」Yさん(男性)
「仕事忙しいよね?次回の打合せははペーパーアイテムと会場装飾だから、もしこだわりなければ私お母さんと行くよ」と言ってくれて「ヨッシャー!」でした。男が見ても分からないってことを理解してくれていて助かりました
「仕事忙しいよね?次回の打合せははペーパーアイテムと会場装飾だから、もしこだわりなければ私お母さんと行くよ」と言ってくれて「ヨッシャー!」でした。男が見ても分からないってことを理解してくれていて助かりました
■【こんなのもあった!】式の打合せをWEB上でやる方法も
リゾ婚で有名なワタベウエディングで、「打合せを自宅のパソコンからテレビ会議システムで行える」サービス(リゾ婚オンラインカウンター)が開始したそうです。
WEB上で打合せって、うまくいくの?と少し気になりますが、調べてみると・・・
✓会場までの移動は必要ナシ!時間節約できる
✓資料やカタログはWEB上のカタログを一緒に見ながら接客を受けられる
✓本物のワタベウエディングのプランナーが対応するので変わらない安心感がある
✓資料やカタログは事前に貰えるので夜やスキマ時間で見ておくことで時短になる
✓ちょっとした連絡はメールや電話やりとりでさらに時短できる
✓ドレスや小物選びはドレスショップでしっかり接客が受けられる
なんと、式場に足を運んで行う初回の打ち合わせは3時間ほどまで及ぶことも
あるようですが、このサービスは90分以内におさえられているそう。
要するに、受けられるサービスは全く変わらないのに、
移動時間をカットして、簡単な打合せは常にメールや電話で済ませられるので、
打合せの時間を半分程度に短縮できる!ということですね。
何より、リゾートウェディング取扱組数No.1のワタベウェディングなのであれば安心できそうです。
※国内リゾート(北海道・京都・軽井沢・沖縄)も対象のサービスだそうです!
これなら、準備の負担を少し減らせるかもしれないですね。
待たされるのが苦手な彼も、これならOKかも!
問合せは無料なので、リゾ婚に少しでも興味がある人は気軽に質問してみては?