花嫁の入場のお手伝い【ベールガール・ボーイ】とは?

海外映画の皇室のロイヤルウェディングなどによく目にする挙式の演出。ウェディングベールを引きずらないように持ち上げて、花嫁をサポートする子どもたちの姿はとってもキュート♡一体どんな演出?その由来とは?おすすめの衣装など「ベールガール・ベールボーイ」に関して詳しく解説します♩

目次

ベールガール・ベールボーイとは?

挙式が始まり、いよいよ花嫁の入場。そんな大切なシーンに、長いウェディングベールの裾を持ち、一緒にバージンロードを歩く子供たちのことを「ベールガール・ベールボーイ」といいます。

又、ウェディングベールではなく、ドレスのトレーンの裾を持つ子供たちのことを「トレーンベアラー」とも呼ぶことも。“ベアラー“は“持つ“という意味。ウェディングベールよりもトレーンの方が長い場合は「トレーンベアラー」をお願いすることになります。

ベールガール・ベールボーイの由来とは?

トレーンベアラーの起源は、中世のイングランドです。その昔、ベールの長さは“家柄“を表し、ベールが長いほど“格式高い家柄“という意味がありました。結婚式当日、貴族に仕えていた子どもたちが、花嫁の長いベールの裾を持つアシスタントとして務めたのが始まりと言われています。

ベールガール・ベールボーイの魅力とは?

会場が和やかになる♡

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花嫁が入場しウェディングドレス姿に見惚れていると、後ろで子どもたちが花嫁のお手伝いを頑張っている姿に心癒されておもわず笑顔になる♩

お気に入りのウェディングドレスにゲストが注目してくれる♡

通常の花嫁と花嫁の父だけで入場するよりも、刺繍などの柄が施されたウェディングベールやトレーンの裾を子どもたちに持ってもらうことでゲストから良く見えるようになるという嬉しい点も!

ベールガール・ベールボーイの人数・年齢

【人数】…1人もしくは2~3人の複数人

【年齢】…3才以上〜を目安
花嫁と子供たちと歩調を揃えて歩かなければならないので、3才未満の子どもはまだ難しいかもしれません。

親族の子ども・新郎新婦の子どもが務めるケースが多い。親族に子どもがいなければ友人の子どもに、どちらもいる場合は親族を優先にお願いすると良いでしょう。

3才未満の子どもをお願いする方法とは?

3才よりも下の子どもだと、緊張して途中で泣き出してしまったり、興奮して床で滑ってはしゃいでしまったり、進行が止まるなどアクシデントも起こりやすくなってしまう。

ですが3才以上の子どもが他にもいる場合、小さい子どもはベールやトレーンは持たずにベールガール・ベールボーイの後について一緒に歩く演出もできる。お姉さん・お兄さんたちの後を追いかけるように歩く姿だがとても微笑ましいもの♩何かあった時のために、お父さんやお母さんがすぐにフォローできるように見守っていましょう。

ベールガール・ベールボーイのファッション

子どもの親がそれぞれに用意してもらうことが多い。複数の子どもにお願いするときは同じ衣装で揃えてもらい、結婚式のテーマが決まっている場合はあらかじめ指定しておくと良いでしょう。ちなみに欧米では、結婚式に参加してもらう子どもたちは新郎新婦の衣装と合わせて用意することがほとんど。

ベールガール

【衣装】…白のドレス・ワンピース
花嫁の色と被らないように白いドレスはマナー違反とされていますが、ベールガールなどの子どもゲストの場合は白いドレスはOK。

【飾り】…花冠やリストブーケ(花の腕輪)
花嫁が持つウェディングブーケと同じお花を使ったキッズ用の花冠やリストブーケを用意。


複数の女の子をお願いするときは、お揃いのドレス・ワンピース・花飾りを身につけておしゃれしてもらいましょう。白い衣装を避けてほしい場合は、派手すぎない淡い色合いのパステルカラーのドレスを指定しましょう。

ベールボーイ

【衣装】…ブラックタキシード

【飾り】…ブートニア・花のコサージュ
花嫁が持つウェディングブーケと同じお花や色を使ったキッズ用のブートニア・コサージュをつけると統一感があっておすすめ。

ベールガール・ベールボーイをする際にチェックしておくべきポイント

ポイント1)場所

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ベールガール・ベールボーイの演出はただ可愛いだけでなく、神聖な印象もある。バージンロードが長いところ、厳かな雰囲気の大聖堂など広々とした挙式会場を選びましょう。少人数しか入らないような、あまり広くないところはベールガール・ベールボーイの演出はあまり向かない。

ポイント2)ベール・トレーンの長さ

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ベールガール・ベールボーイをお願いしたい花嫁はロングの“ウェディングベール“を、トレーンベアラーをお願いしたい花嫁は“トレーン“が長めのウエディングドレスを選びましょう。

ベールガール・ベールボーイへのお礼

絵本・おもちゃ・お菓子の詰め合わせ・図書カードなど、子どもの年齢に合わせたプレゼントを贈るのがおすすめ。誰かの子どもにお願いしたときは、事前に親御さんに子どもの好みのものを聞いておくと良いでしょう。

【相場】…1000~3000円

【渡し方】…子どもが座るゲストテーブルにプレゼントを置く。この時、“ありがとう!“と感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを添えておくと、親御さんからも喜ばれます。

まだ他にもある!子どもが登場する人気演出

ベールガール・ベールボーイの他にも、子どもたちが大役を務める演出がある。子どもたちも参加してもらう結婚式は、ほっこりと幸せ溢れて一体感が生まれます♩

フラワーガール(フラワーボーイ)

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出典:www.pinterest.jp

花嫁が入場する前に、子どもがバージンロードに花びらをまきながら登場する「フラワーガール(フラワーボーイ)」。

フラワーガールについての記事はこちら♡

【挙式演出】花嫁を先導する天使『フラワーガール』って知ってる*?|resoco [リゾコ]
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リングボーイ(リングガール)

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出典:www.pinterest.jp

新郎新婦が入場する前後に、子どもがリングピローを持って登場し、祭壇まで運ぶ「リングボーイ(リングガール)」。

リングボーイについての記事はこちら♡

新郎新婦を先導する【リングボーイ・リングガール】とは?|resoco [リゾコ]
欧米の風習が今では日本の結婚式の定番演出となった「リングボーイ・リングガール」。大役を任せられた子どもが頑張る姿が微笑ましく、会場にいる皆を幸せな気持ちにしてくれる♩一体リングボーイ・リングガールとはどんなもの?誰に頼んだらいい?何歳がベスト?おすすめの衣装などを詳しく解説します。

まとめ

ちなみに、伝統的にいうとウェディングベールを持つのは女の子が多く、ドレスの裾を持つトレーンベアラーは男の子が多いですが、近年は男女問わず大役を任せたりしているので、気にすることはありません。

ベールガール・ベールボーイたちが無事に役目を終えたら、挙式時、又は披露宴でMCから子供たちを紹介してもらい、ゲストたちからたくさんの拍手を送ってもらうようにするといいでしょう。「やってよかった♡」「喜んでくれてよかった♡」と安心してくれるはずです♩

ベールガール・ベールボーイの演出を可愛い子どもたちにお願いして、皆が笑顔になる素敵な結婚式を挙げましょう!