アジアの海外リゾートを楽しみたい!ベトナムの首都ハノイのおすすめスポット10選

ベトナムの首都で政治と文化の中心にもなっているハノイ。中国の雰囲気とフランス植民地時代の面影が残る街並みは独特の異国情緒があふれていて、どこか不思議さも感じます。定番の観光スポットをはじめ、おいしい食事を楽しめるレストランやカフェも充実!また、シルクやアジアン雑貨などのショッピングが楽しめるお店も多いです。今回はハノイのおすすめスポットをご紹介します。

目次

はじめに

ベトナムの首都ハノイには見どころがいっぱい!今回は、そんなハノイでここだけは訪れたいスポットを10選でご紹介します。どこに行っても、日本ではなかなか見たり触れたりする機会がない場所ばかりです。訪れてみれば、新たな発見につながるかもしれませんよ。

その他にもハノイには魅力がたくさん。特に食事がおいしくて、ベトナム料理は人気が高いです。フォーや生春巻きなど、本場の味はぜひ堪能しておくと良いでしょう。また、ハノイは物価もリーズナブルなことも特徴なので、長期滞在してみるのもおすすめですよ。

裕福な商人の暮らしぶりがわかる!旧家保存館(87マーマイの家)

ハノイの市街地を散策する際に、ぜひ立ち寄ってほしいスポットが旧家保存館(87マーマイの家)です。昔のハノイ商人の家で、伝統的な中国風の木造建築が魅力。建てられたのは19世紀の後半頃で、当時の商人たちの裕福な暮らしぶりがわかることでしょう。

まず、1階で入場料金を支払ってから居住スペースを見学します。各部屋に台所、中庭に急な階段。そして、家具も置かれているなど、当時のままの形で残されています。

静かで落ち着いた場所なので、ちょっと市街地の喧騒に疲れた!なんてときに訪れてみても良いかもしれませんね。

どこか微笑ましい人形劇!タンロン水上人形劇場

Vietnum hanoi suizyougekizyou pixta 5095906 m

ハノイの人気観光スポットでもあり、定番となっているのがタンロン水上人形劇場です。水中に隠されたイチジクの木を使った人形を操り、いくつもの短い劇がコミカルに進行していきます。

ベトナムの農村地帯に伝わる伝統芸能の一つで、特に人形たちの独特な動きは必見。民族音楽をバックにベトナム農民や竜の話が描かれ、言葉がわからなくてもストーリーがシンプルなのでわかりやすいですよ。

開催する時間が決まっているため、前売り券は事前に購入しておきたいところです。また、ツアーに申し込んでみても良いかもしれません。

日用品からお土産や雑貨もそろう!ハノイ旧市街(ハノイ36通り)

Vietnum hanoi kyuusigai pixta 19826703 m

ホアンキエム湖の北側に広がり、ハノイ36通りと呼ばれることで有名なハノイ旧市街。活気のあるハノイが感じられるということで、とても人気のあるスポットですよ。

こちらは古くから商業が盛んだったエリアです。今でもその名残があり、一つの通りに同業のお店が多数集結しています。観光客向けのおみやげ店に衣料品を扱うお店をはじめ、銀にお茶に漢方薬。そして、祭事用品などとにかくさまざまな専門店があります。

なお、道が狭いため行き交うバイクなどに注意しながら楽しむようにしてください。

戦争を通して歴史が学べる!ベトナム軍事歴史博物館

ベトナムに訪れるのであれば、その国の歴史を学んでみる機会があっても良いかもしれませんね。ベトナム軍事歴史博物館ではインドシナ戦争にベトナム戦争を中心とする、ベトナム軍が実際に使用した大砲や武器などを多数展示。また、戦車には実際に乗り込むこともできます。

その他にもそれぞれの戦争を再現したジオラマが圧巻で、写真やイラストなどから戦争に至る経緯がわかるようになっています。

そして、ベトナムの歴史について学んだあとは、フラッグタワー(国旗掲揚塔)の上からハノイの眺望を楽しむのが定番のコースです。

ハノイの中心にある癒しスポット!ホアンキエム湖

Vietnum hanoi hoankiemuko pixta 12952353 m

ハノイの中心に位置し、ハノイのランドマーク的な存在でもあるホアンキエム湖。もし、ハノイの街で道に迷ったらこちらを目指してみると良いかもしれません。

レロイ王と亀の伝説が有名で、現在も水上人形劇で語り継がれてるほど。なお、実際に絶滅危惧種の「シャンハイハナスッポン」がホアンキエム湖で生存が確認されたという話もあり、この大亀こそが伝説の亀ではないかともされています。

遊歩道を散策したり、ベンチに座って休憩したりするのがおすすめ。地元の人たちも多く訪れていて、ゆっくりと癒される時間を過ごすのにぴったりのスポットです。

偉大な革命家の眠っている場所!ホーチミン廟

ベトナムという国を知るために、ぜひ訪れておきたいスポットがホーチミン廟です。もしかしたら観光スポットというよりも、聖地という言葉がふさわしいのかもしれません。なお、ホーチミンとは、植民地時代からベトナム戦争までの激動の時代を導いた革命家であり政治家のこと。そんな彼がこの地のガラスの棺の中で眠っているのです。

なお、霊廟に入れるのは火曜から木曜の午前中のみで、入場時にはセキュリティチェックがあります。露出度の高い服装の着用をはじめ、写真撮影や私語も厳禁です。観光客はもちろん、多くのベトナム国民が参拝する場所なので、ルールやマナーを守ったうえで行動することを心がけてください。

ベトナム6番目の世界遺産!タンロン遺跡

Vietnumu tanron pixta 18611353 m

ハノイのほぼ中心に位置するタンロン遺跡。ベトナム王朝の王城跡で、2010年に世界遺産として登録されました。なお、タンロンとはハノイの昔の名前で昇龍という意味があります。

なお、敷地内に見どころはたくさんあるものの、すべてのエリアに立ち入ることができません。場内を一通り見学したあとは、外周を散策しながら場外からしか見られない建造物を見るのがおすすめです。その際に1805年に阮朝が整備したハノイ城塞の北門として築かれた正北門ははずせません。当時のハノイ城塞には5つの城門が存在しましたが、現在まで残っているのはこの正北門のみとのことです。

ゴシック建築の美しい教会!ハノイ大教会

Vietnum hanoidaikyoukai pixta 12511451 m

ホアンキエム湖の東側に位置し、ハノイ旧市街のシンボルでもあるハノイ大教会。ベトナムがフランスの植民地だったころにできた教会で、パリのノートルダム寺院を思わせる美しい外観は、にぎやかな街並みの中でも独特の存在感を放っています。また、上に高く伸びる2つの尖塔が特徴的で、外壁の黒さにも歴史を感じられるでしょう。

中に入ると外観とはまた対象的で、ゴシック建築らしいアーチ状の天井に壁を覆うステンドグラスがあり、厳かな雰囲気がただよいます。年末年始など関係なく、教会は毎日開放されていて入場料もかかりません。土曜日と日曜日にはミサが行われているので、時間があえば参加しても良いかもしれませんね。

多くの人を惹き付けてやまないベトナムの世界遺産!ハロン湾

Vietnum halonwan pixta 42284800 m

ベトナム北部に位置するハロン湾は、「海の桂林」の異名を持つ景勝地。ハノイからは片道4時間と少し距離はありますが、現地のオプショナルツアーを利用すれば日帰りで行くことができますよ。

林のように連なる1,600もの大小さまざまな奇岩から成る島の姿は息を呑むほどに美しく、「竜が吐き出した無数の宝玉が島に姿を変えた」という伝説を生み出したほど。ダイナミックさと神秘的な景色は訪れる者の多くを惹きつけています。

また、ハロン湾にはかつてフローティングビレッジと呼ばれた、湖上で生活する集落も存在。その跡地めぐりを楽しむのも、違った文化を見ることができておすすめです。

アジアの活気を堪能したいならばここ!ナイトマーケット

ハノイを訪れたら必ず行ってほしいという声も多い、旧市街にあるナイトマーケット。ベトナム国内にはたくさんのナイトマーケットがありますが、こちらの規模は国内で一番とされています。

ホアンキエム湖の北側から徒歩1分の距離に入口があり、ライトアップされたピンク色の電飾が目印です。ハンダオ通りからドンスアン通りまでの直線約300メートルの通りで開催。金曜日から日曜日の19時から24時頃までオープンしています。服や雑貨になどが販売されていて、どれもリーズナブルな価格で購入できますよ。

ショッピングを楽しんだあとは、活気のある屋台でB級グルメをいただくのも良いでしょう。

ベトナム旅行の際にはぜひハノイへ!

ベトナムの首都、ハノイのおすすめスポットを10選でご紹介しました。ハノイは異国情緒がただよい、ここに行かなければ見られない景色なども多数あります。また、歴史を通じてハノイを知ることで、より関心も増して行くかもしれませんね。

ベトナム国内の中では比較的目立たないというイメージを持たれることもあるハノイですが、行ってみれば充実度が高くて満足して帰国できること間違いなしでしょう。ぜひ、次の旅行先はハノイを選んで、素敵な旅を実現してくださいね。