イギリス世界遺産キューガーデン近くのカフェ「ニューエンズ」でアフタヌーンティー

イギリス老舗ティールームの「ニューエンズ(Newens)」で人気の「メイズ・オブ・オナー」というパイをご紹介します。イギリスの世界遺産「キューガーデン」の近くにあるカフェなので、観光ついでに寄る事もできます。

目次

はじめに 「ニューエンズ」とは?

こんにちは、ロンドン在住ライターの志桜里です。

世界的に有名な美術館や博物館巡りや、最新ブランドが集まるショッピングストリートでのショッピングなど、様々なアクティビティを楽しむことのできるロンドン。観光やお買い物ももちろん楽しいですが、”紅茶の国”イギリスに来たなら、老舗のティールームでのひとときを過ごしてみるのもおすすめ。観光の合間にゆっくり腰を下ろして、美味しい紅茶とスイーツを堪能してみてはいかがでしょうか?

今回は、ロンドンの中心部から電車で約30分、創業1850年という老舗ティールーム「ニューエンズ|オリジナル・メイズ・オブ・オナー(Newens|The Original Maids of Honour)」をレポートします。ニューエンズの最寄り駅は「キューガーデン駅」。キューガーデンは、世界で最も有名な植物園&ロンドン最大の世界遺産として知られているロンドン有数の観光スポットの一つです。

歴史ある佇まい!「ニューエンズ」の外観

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駅から約7分ほど歩き、イギリスらしいのどかな街並みを抜けると、歴史ある佇まいのニューエンズが見えてきます。今年リノベーションされたばかりの、緑に金文字の看板が目印です。

ケーキがずらり!「ニューエンズ」店内の様子

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ティールームに入るとまず目に飛び込んでくるのが、焼き菓子&キッシュがずらりと並ぶショーケース。どれも美味しそうで目移りしてしまいますが、ここニューエンズまでやって来たなら名物の「メイズ・オブ・オナー」で決まり。

ニューエンズの名物パイ「メイズ・オブ・オナー」

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こちらの特別なショーケースに入っているのが「メイズ・オブ・オナー」。甘いチーズカードが入った小さなタルトです。今から500年以上も前、テューダー朝の2代目の王であったヘンリー8世は、このお菓子を作ったメイドを宮殿内に閉じ込め、鉄製の箱に鍵をかけてレシピを保管するほど「メイズ・オブ・オナー」を気に入っていたのだそう。様々な逸話があるものの、1850年からメイズ・オブ・オナーを焼いているニューエンズは「元祖メイズ・オブ・オナー」と称して、今も昔のレシピに忠実にこのタルトを作り続けているのです。

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テイクアウトもできますが、今回はティールームでゆっくりと。真ん中には暖炉もあり、英国調のインテリアと温かみのある照明に包まれた、とても居心地の良い雰囲気です。

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ちなみに、ショーケースに入っている焼き菓子だけでなく、イングリッシュブレックファーストやエッグベネディクトなどのフードメニュー、3段のケーキスタンドでサーブされるアフタヌーンティーなど、食事利用にぴったりなメニューも豊富です。

実食!「メイズ・オブ・オナー」のお味はいかに

テーブルに着いてから数分も待たないうちに、お待ちかねのメイズ・オブ・オナーがやってきました。

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2〜3口でぺろっと食べられそうな大きさですが、たっぷりあるポットティーに合わせて、ナイフとフォークで少しずついただきます。

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甘いチーズとサクサクのタルト生地がたまらなく美味しく、思わずおかわりしたくなるほど。何百年にも渡り、愛され続けているのもうなずけます。何年後かにまたロンドンに来た時も必ず訪れたい、思い出の味になりそうです。

「ニューエンズ」のお土産も

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ニューエンズにはお土産も売っています。名物パイ「メイズ・オブ・オナー」に行った記念にぴったりののお菓子や建物がプリントされたお洒落なポストカードや

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ニューエンズのオリジナルティーなど、お土産にぴったりの商品も販売されています。

おわりに 世界遺産「キューガーデン」観光帰りに是非

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イギリスの歴史を感じながら、美味しい紅茶と伝統的な英国菓子を楽しめるニューエンズ。キューガーデンの観光のついでにはもちろん、わざわざ足を運ぶ価値があるほど素敵なティールームです。ぜひロンドンに来られた際は、オリジナルのメイズ・オブ・オナーを味わってみてくださいね。

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