シチリアってどんなとこ?行くならどう楽しむべき?

シチリア在住ライターの浦田です。現在イタリア在住歴7年になります。イタリアという国は州や街によってそれぞれの魅力があって、訪れる場所によって本当に様々な表情があります。水の都ベネチア、ファッションを楽しむミラノなど、どこも本当に素敵ですよね。今回はシチリア島に興味がある方に旅行プランの立て方になるような情報を提供したいと思います。

目次

イタリア・シチリア島へのアクセス

シチリア島は思ったより大きかった! ピアーノ、ピアーノ(ゆっくり)で行こう。

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なかなか長期で休みが取れないのが働く女性の悩みですよね。

シチリア島は大きな島で、公共の交通手段もあまり日本ほど発達していないので(日本の公共交通機関の素晴らしさはイタリアでもよく語られています)

待ち時間を含め、移動に思ったより時間がかかります。

なので2泊は同じ場所にとどまって、1日は移動そして1日はゆっくり…、というようなスローなイメージで日程を立てることをお勧めします。

例えばパレルモからカターニャ、プルマンという高速バスでだいたい3時間30分、朝の5時頃から夜の8時まで営業しています。ネットでもチケットは買えます。

●サイズ アウトリネア 時刻表
http://www.saisautolinee.it


もし、10日間の滞在なら、パレルモーアグリジェントートラパニ、またはカターニャータオルミナーーシラクサーなど、島全体を一気周るというよりは、西海岸と東海岸に分けて考えた方が、バタバタしなくていいと思います。

シチリア人がよく言ますが”ピアーノ、ピアーノ(ゆっくりね)”という南イタリア時間で彼らのリズムに合わせて、ゆっくりと過ごす旅もいいですよね。

シチリア島 グルメ

食事とワインが美味しい!リーズナブルに贅沢が楽しめる島シチリア。

イタリア料理はどれも美味しいですが、シチリア料理は特に日本人にも親しみやすい料理が多いと思います。バターなどは使わず、基本はオリーブオイルにレモンや塩、私たちに馴染み深いタコやイカ、石鯛やマグロといった魚貝類もポピュラーです。

マグロのステーキ(ビステッカ ディ トンノ)

▼マグロのステーキ(ビステッカ ディ トンノ)

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特に5月頃にはマグロのシーズンになるので、レストランでマグロのステーキ(ビステッカ ディ トンノ)やカルパッチョなど楽しんでみてはいかがでしょうか?

またカジキマグロ(ペッシェ スパーダ)もコリコリとしていて美味しいです。

味は甘えび?!ガンベロ ロッソ

▼スカンピ 赤エビに比べてさっぱりとした味、こちらも生でどうぞ

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甘エビに似た味のするガンベロ ロッソは、レモンをキュっと絞って、シチリア産の白ワインと合わせると、もうこれだけで幸せです。

値段もそんなに高くはありません。店によりますが、マグロのステーキが15ユーロから20ユーロ、ガンベロ ロッソも同じくらいです。

シチリア島グルメを楽しむコツ

気をつけて欲しいことが一つ…、どこもてんこ盛りで料理が出てきます!(笑)なので二人で食べるなら

・前菜(アンティパスト)
・パスタまたはメインディッシュ(セコンド)

くらいにして基本はシェア。

コース料理であっても、お店によってはシェアさせてくれるので、まずは聞いてみてくださいね。

シチリア島で優雅にお酒も楽しむ

アペリティーボ(ハッピーアワー)を楽しもう!

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「ランチを食べ過ぎたので、夕食は軽く…」という時には”アペリティーボ”というちょっとした軽食がついてくるハッピーアワーがおすすめ。

バーやエノテカで提供しているので、

「ヴォレイ ファーレ アペリティーボ」(アペリティーボをしたいのですが)

といえば、店員が次々とミニpizzaやサラミやポテトチップス、オリーブなどを次々運んできます。

ちなみにイタリア語は母音が強く、日本人の発音でもわかってくれます。ぜひイタリア語で注文して見てください。

「ボレイ ドウェ カッフェ?」(コーヒーを二ついただけますか?)

と言えば、店員が満面の笑みで”「チェルト」と言って、コーヒーを持ってきてくれますよ!

イタリア定番のカクテル”アペロール スプリツェル”

ぜひ試していただきたいのが、こちらで定番の”アペロール スプリツェル”というカクテルです。カンパリに似た少し苦味のあるオレンジ色の甘いリキュールを、プロセッコという白ワインで割ったカクテルです。

見た目も鮮やかで、イタリアでは、定番のカクテルです。他にもグラスワインを色々と楽しめるので、ワイン好きな方にはたまらない場所です。

大体グラスワインやカクテルが5から8ユーロ、アペリティーボは追加料金をとる店と取らない店がありますのでこれも聞いて見てはと思います。

チップについて

また気になるチップですが、基本ちょっとコーヒーを飲んだだけとか、水を買っただけの場合にチップを払う必要はありません。

スタッフのサービスが気持ちよかった、エレガントなレストランだったというケースにはチップを挟んでおくと良いでしょう。

市場の中にあるトラットリアSit &mancia

目の前にできたての惣菜がズラリ!、ストリートフードを存分に楽しめます。
TEL:+39 328 258 3959 場所:Via Porta Carini 63 営業時間:09:00 - 15:00
18:00 - 23:45 ※月曜日定休  https://www.facebook.com/sitEmancia/?

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