小説のあの場所へ!ベイカーストリート221Bにある「シャーロック・ホームズ博物館」を見学

イギリス文学を代表する小説「シャーロック・ホームズ」。名探偵のホームズが次々と事件の謎を解明していくストーリーは子どもから大人まで年代問わず大人気!今回は、小説内でホームズが暮らすベイカーストリート221Bにある「シャーロック・ホームズ博物館」へ行ってきました。

目次

ホームズファン必見の博物館

イギリスから、こんにちは!
ロンドン在住ライターの志桜里です。

子どもから大人まで知らない人はいないはず、名探偵シャーロックホームズ。名探偵コナンの映画「ベイカーストリートの亡霊」や、ベネディクト・カンバーバッチ主演のドラマ「SHERLOCK」などで有名ですよね。

ロンドンには、そんなシャーロック・ホームズをたっぷり楽しめる「シャーロック・ホームズ博物館」があるのをご存知でしょうか?

今回はお友達と一緒に「シャーロック・ホームズ博物館」へと行ってきました!

博物館までのアクセス

シャーロック・ホームズ博物館の最寄りは、ベイカーストリート(Baker street)駅。駅からは徒歩2分ほどで到着です。

まず、地下鉄ベイカーストリート駅を降りると、出口でホームズの銅像が出迎えてくれます。

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シャーロック・ホームズ博物館に到着

シャーロック・ホームズ博物館がこちら。

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左側の黒い扉が、博物館への入り口になっています。

私が前に立っているのは、お土産ショップの入り口です。お土産ショップ内のレジカウンターで、チケットを買いましょう。

チケット代は15ポンド。

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パンフレット兼チケットになっています。日本語も用意されているので安心です。英語はもちろんのこと、中国語、スペイン語など、数カ国語に対応していました。

私は15時過ぎごろに行きましたが、行列の待ち時間は20分程度でした。思ったより時間はかからなかったです。

館内へ ホームズの書斎からスタート

ホームズの書斎

博物館の中にはいると、2Fに案内されます。はじめに見学するのは、ホームズの書斎。

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ホームズとワトソン博士の帽子や、パイプ、拡大鏡などがおいてあり、一気にホームズの世界観に誘い込まれます。

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メイド服を着たお姉さんが、書斎内にある見どころの説明をしてくれます(英語)。

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ホームズが気分転換に使う愛用のバイオリンや、趣味の化学実験の道具がたくさん置いてありますね。

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暖炉もしっかりと再現されています。右上の女性の写真は、あのアイリーン・アドラーです。

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ホームズとワトソン博士が、このベイカーストリート221b番地に引っ越してきたのは、1881年のこと。その後二人は1904年まで暮らしていました。

それにちなんで、机の上の新聞紙は1881年のものが置かれているそうです。

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後ろの壁には「V・R」という銃痕が。

これは「マスグレーヴ家の儀式」の中に登場するシーンで、ホームズが椅子に座ったまま撃ち込んだもの。当時の女王「ヴィクリア女王」のイニシャルです。

次は、ホームズの寝室です。

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黒い鞄の中には、「緋色の研究」に出てくる手錠や化粧道具が入っています。「ボヘミアの醜聞」に出てくる黒いはち広の帽子も。

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寝室の壁には、凶悪な連続殺人犯(シリアルキラー)の写真が!殺人犯の写真をみながら眠りにつくなんて、なんだかシャーロックらしいです。

3Fに上がると、ワトソン博士の部屋や、大家のハドソンさんの部屋があります。

ワトソン博士の部屋

こちらは、ワトソン博士の部屋。

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部屋の入り口に「Dr. Watson's room」の文字が。

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壁に飾られた絵画や暖炉など、部屋のオーナメントも見応えがありますが、

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ショーケースに入った小道具の展示も必見です。

ハドソンの部屋

お次は、ハドソンさんのお部屋。

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白い暖炉に、花柄の壁紙で、とても可愛らしいお部屋になっています。

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ホームズの胸像や、

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ホームズの愛用アイテムの再現も!こちらはガラスケースの中で展示されています。

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ピストルを隠してある本もありました。うまく切り抜いてますね。

登場人物の蝋人形

最上階の4階は、蝋人形ゾーンとなっています。主な登場人物や名シーンをリアルに感じることができました。

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『フランシス・カーファックス姫の失踪』

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『最後の事件』よりホームズの宿敵、モリアーティ教授。

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『犯人は二人』

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『ボヘミアの醜聞』
アイリーンとボヘミア国王。

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『バスカヴィル家の犬』

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『赤毛連盟』

お土産ショップ

ホームズの世界観に浸ったあとは、お土産ショップへ。

店内は写真撮影が禁止なのでお見せできないのですが、ホームズの本やホームズゆかりのグッズ(帽子やパイプ)、テディベア、キーホルダー、ブックマークなど様々な商品が販売されていました。

友達は、ホームズのシルエットがついたトートバッグを買っていました。

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ホームズのシルエット、とてもおしゃれで素敵ですよね。推理小説好きのお父様には、ホームズのシルエットがプリントされたネクタイなどはいかがでしょうか?

おわりに これであなたも”シャーロキアン”に

シャーロック・ホームズに詳しければ詳しいほど、隅々まで楽しむことのできる博物館ですが、ホームズにそこまで詳しくないという方も、お部屋の雰囲気やホームズゆかりのグッズ見学を十分に楽しんでいただけると思います。

ベーカーストリート221bのお部屋に足を踏み入れれば、あなたもシャーロキアンの仲間入りになれるかも?!

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小説『シャーロック・ホームズ』を映像化した海外ドラマ『SHERLOCK』。そのロケ地となったレストラン「SPEEDY’S」の記事です。ボリューミーなイングリッシュブレックファーストを是非お楽しみください。

お店オリジナルの「Speedy's Breakfast(スピーディーズブレックファースト)」が美味しいそう。

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